バリ島お買い物事情2017

●Beach Walk ビーチウォーク

イスタナラマから歩いて3分。ビーチ沿いを南下するとショッピングモール“ビーチウォーク”がある。ららぽーとのような巨大なモールでバリ島とは思えない近代的な建物だ。
 
テナントはアパレルが7割くらいだろう。僕の予想では中国人狙いのブランドショップが多い気がする。高級ブランドもあるが、ファストファッションブランドも結構ある。
 
レストランエリアがあってイタリアン・インドネシア・寿司と、各国の料理が食べられる。フードコートも充実。ミーゴレンやミークワとか「まだまだ知らない種類がたくさんあるんだ」と。
イロイロな人種が集まっている。アジアが7割位な感じだが、ジャパニーズはほとんどいない。
 

地下にスーパーがあって、ほぼ毎日通った。コンビニも近くにあったがスーパーの方が品揃えも豊富だ。フルーツが充実してて、カットしてくれる。マンゴハルマニスが1個30円位。がビンタンは150円は日本と変わらないかんじで、お菓子やつまみは日本より高いかもしれない。
ローカルスーパーには値段はかなわないが、すぐそばっていうのは便利だった。
 

お土産も結構な品揃えだ。しかもプライスタグがついているのでイチイチディスカウントの交渉をしないで済む。僕ら日本人が慣れている買い物だ。値引きの交渉をしたい人たちには残念な買い物シーンだが。
 
このスーパーはトラベラーか在住富裕層向きの少し高いお店だろう。10年前のバリからすると、3倍ほどの感じだ。バリの人の生活観が上がり、給料が上がったとは言えそこまで上がってはいないだろう。地元の人たちがほとんどいないところをみると、やっぱり高いンだろう。

 

●CARREFOUR カルフール

クタの街から少し離れたチャングーからのバイパス沿いにあるカルフール。ビーチウォークのスーパーと比べるとはるかに大きい。日本でも行った事がある人も多いはずだ。
 
雑貨や家電、服なんかも売っている、現地の人が普段使いに使えそうな感じのお店だが、たぶんバリ在住の外国人か、バリの富裕層の人達が使っているんだと思う。割と普通に日本と変わらない値段のものが多い。

フルーツの売り場に山のように盛りつけた亜熱帯のフルーツ。結構イロイロ食べてみたが、個人的にはマンゴが好き。マンゴも種類がイロイロあって全部食べてみたい。
冷蔵設備がまともなんだろう。生のお肉が切り身で売っている。と思うと生の魚介類もある。バリ島ではあんまり見かけない光景だ。

カルフールで惣菜購入してランチ。作り置きしてあるものを選んで会計後、レンジでチンする仕組み。ナシゴレンとエビチリ&アヤムバカールで500円位だったかな?
毎日こんなの食べてたんじゃ、激太り間違いない気がする。
 
コンビニはIndo mart、Mini mart、Alfa mart、Circle Kとか結構イロイロある。が、コンビニは驚くほど値段が高い。
 
バリ島には日本のローソンがあるということだが、今回はローソンを見ることはなかった。地図で見ると6カ所くらいはあるんだが。

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