カーバー・carver

カーバー・carver

最近はサーファーの陸トレ用のスケボーが開発されている」という事。牛越峰統が開発に参加した“U4”モデルなんていうのもある。ちなみにU4は“ウッシー”と読むということだ。

この牛越モデルを作ってるメーカーが“CARVER”で“カーバー”と読む。このカーバーのモデルがサーフィンの陸トレには最適という事がイロイロなサイトに書いてあった。
メーカーホームページhttp://www.carverskateboards.com/
乗った感じ
太東にある“プロ・リペア”でためしに乗らせてもらいました。

3次元に動くトラックは今までのスケボーとはまるで違うイメージ。柔らかい感じで、とにかく良く動く。

前足を踏んでしまうとストールしてしまうという今までのスケボーの欠点が完全に直されていて、前足加重で踏んで加速していける感じです。

ウィール(タイヤ)のゴムがかなり柔らかい感じです。アスファルトにはりつくような感じで進んでいきます。
アップスの練習はこれでやったら、めちゃくちゃ加速できるようになりますね。アップスやスラッシュの練習に良さそうです。サーファーの陸トレ用には1枚は持っていたいスケボーです。

zen4

最近僕らサーファーの間でブームになってるのは「ブックオフ」にいく事なんです。ブックオフって言うか「ハードオフ」なんですけどね。僕らの感ですと、このブックオフの担当の方があんまり詳しくない分野で、本部が出しているマニュアルで値段をつけていると「掘り出し物」が結構あったりするんです。

egg shopは前にもこのブックオフでCARVE STIKを12,000円でゲットしてます。定価45,000円です。まぁ中古ではありますが。

波乗りした帰りに、二人で話してました。egg shopはCARVERが欲しいって事だったんで、「一万円位でCARVERあったら買っちゃうね」とか言う感じで。ブックオフ行って見ました。するといきなりSMOOTHSTARが目に入ってきました。2万円と言う、これはこれで破格でした。

で良く見るとCARVERの35があるじゃないですか。値段を見ると1万円チョイ。買うっきゃないでしょう。買わないなら、僕が買っちゃいそうな空気でした。

しっかしegg shopはブックオフでかなり安くゲッチュしてるなぁ。うらやましい。僕なんかカスタムで3万くらいは軽く使っちゃってる訳でして。
CARVER 禅35●CARVER 禅35 コンプリート データ

スペック:
・全長 :88.9cm
・ノーズ幅 :21.25cm
・最大幅 :22.5cm
・テール幅 :20.15cm
・ホイルベース :44.45cm
・ウィール :CARVER純正 直径65mm 硬度78A
・前トラック :NEW CARVER 新型C-7 ワイドハンガー幅230mm
・後トラック :CARVER C-3 ワイドハンガー幅230mm
・ベアリング :USA製 精度 ABEC 5
定価:38980円

zen7カーバー試乗リポート

CARVERもはやサーフスケートと言えばCARVERを刺すのではとさえ思われるほどの認知度のCARVER。僕自身このCARVERを試乗する機会も多い。

フロントのトラックが05のモデルでブラックの軽量化バージョンに改良されたのだが、06モデルでまたトラックがシルバーのモデルとなった。それでもかなりの軽量化がされているとの事。

フロントトラックの首の振り方はSMOOTHSTARとそっくりだ。どっちがまねしたのかは判りませんが。首を左右に振りながら、更に上下にも動くのだからこのフロントトラックはすごい動きをする。

3次元に動くオリジナルフロントトラックにより、サーフィンに限りなく近いマニューバを作り出すスケートボード。アップスやスラッシュ系の技、深いボトムターンの練習さえできる。

ほとんどキックしないでスタートしても2、3回のアップスのような左右の振りでトップスピードになる。走ってしまえばグィンと深いボトムターンをしてカットバックに。フルスピードまでアップスで加速して、スラッシュ系のずらしこんでいく技の練習ができる。

ABEC5のベアリングがついているのですが、若干ウィールの回転が鈍い感じです。でも、細かくアップスできるのでウィールの周りはほぼ関係無いのかもしれません。が、やはりもっと回るベアリングでスケートしてみたいと思ってしまいました。まるで違うスケートが可能だったりするからです。

なんていっても反応が良い。軽く左右に振ってるだけなのにビュンビュン回って、しかも加速していく。 かなりボードが軽い感じでした。SMOOTHSTARの37インチに比べると、かなり反応が良い。自分の直感どおりに動いてくれる感じです。

僕的な評価ですが、このCARVERはサーフィンの練習用としてはお勧め度NO.1です。ほとんど地面をキックしないで初速をつけることが可能なんで、ホントに楽しくサーフスケートできます。

毎回言ってますが、サーフスケートはスタートの時にサーフィンではあまりしない体の使い方をしてしまいます。サーフィンの時に「変な癖」にならなければ良いのですが。

もう一つは、ボードが軽いので高速の安定性はありません。軽い坂道でもスピードが乗ってしまうと吹っ飛んでしまうので注意が必要です。膝を思いっきり曲げて、Gをかけてカービングのターンをしようとしたところ、吹っ飛びそうになります。もう少し乗り込んで完全に慣れてしまえば、Gをかけた上体でのカービングができそうです。

zen5CARVERカーバーのワイドトラックはバンク角26.5度、スタンダードトラックが33度と言う事です。ワイドトラックで十分だと思います。

33度はまだ乗ってないのでなんとも言えませんが。

左の写真はワイドトラック(26.5度)のバンクです。