2019北スマトラサーフトリップ ボートライフ編

●船室&リビング&ダイニング
かなり広くとられたリビング&ダイニング。快適な船旅に欠かせない。みんなで集まれる。
ボートトリップ初の平置きのベッドルームだった。ほとんどの船が、2段ベッドだろう。甲板ざこ寝って言うのも珍しくない。中にはエンジン室みたいなところで寝ることもあるって話だ。
 
完全な個室になっていて、寝心地は抜群だった。もちろん全室エアコン付き。
新しい船ならではだろう。
 
大型モニターもあって音響にお金かけてる感じだった。カメラマンでもあるパウロがサーフィン写真を毎日撮っているので夜、食事の後はモニターで、写真をみて盛り上がっていた。サーフィン映画なんかもたくさん持っていけば、楽しめたな。


●船の食事
ボート以外で食事をすることはないので1日3食船で食べる事になる。今年のシェフ、カベッサの料理がおいしかった。
朝食はパンとシリアルは用意されていて、あとは卵を好みに焼いてくれる感じなのだが、インドネシアの朝食を頼むと作ってくれた。
 
僕はこういうローカルフードが好みだ。ご飯におかずを4品くらい盛ったナシチャンプルは辛くてうまい。キビナゴみたいな煮干しをチリで煮てある。アクセントになって、あるだけでローカルフードになる。
 

インドネシアは牛肉が硬くて美味くない印象だったが、この船のシェフが作る牛肉料理はジューシーで柔らかだった。
ほかにも船のオーナーのレシピを使った本格ブラジル料理。煮込み系が多かった。日本人にもいけると大好評だった。
 
食事の最後に必ずスィーツを用意してくれてた。シフォンとかプリンとかアイスクリームとかどれも美味しいが僕には結構甘い感じだった。

寿司は酢飯が全然だった。巻き寿司なんだけど日本の寿司とは程遠い。サワラの刺身は美味しかった。
ハンバーガーのバンズがガビガビになってた。焼き過ぎかな?
まあねNGもある。
 
●BBQパーティ
 
このスターコートには、デッキにBBQの設備がある。
去年、天気が悪くてできなかったBBQが、今年はできた。
船でのBBQは格別だ。シーフードやお肉、海老とか美味かった。
 
ただみんな風邪ひいててデッキが寒かった。
今年は異常気象でこんな日が多いみたいだ。

●カゼが蔓延
ニュートンがカゼ引いて以来、みんなどんどん風邪を引いてった。半日寝てれば治った強者もいたがほとんどはダウン。熱出してた。船の中は換気できないし、ウィルス蔓延って感じだもんな。せめて空気清浄機くらいあればいいのかも。
 
何か対策はないもんだろうか?考えられるのは「うがい」「手洗い」くらいかな。「クレベリン」とか?
来年のトリップまでの課題かな?(笑
 
2019テロ島サーフトリップ・波乗り編

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