バリ島レストラン2017 vol.2

バリ島の美味いレストラン・ワルンのリポートです。
まあ、前にも書きましたが本当に美味しいお店って意外とないもんですよね。
そもそもアジアの食事大好きなんでイロイロ食べてみたいんですね。
バリ島は美味いお店が多いですね。
行けるようにマップつけてあります。
バリ島レストラン・ワルン part1
 

●Kopi Pot

Jalan Legian No. 139, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361
もはや老舗中の老舗と呼んでもいいだろう。僕がバリ島行き始めた25年前からすでに存在するkopi pot。
飲んで食べて一人2500円くらいな感じだったのは結構前からだった気がする。今やクタではほとんど変わらない価格のレストランが増えた。コピポットは値段の変わらない老舗レストランとして存在感を示している。
ホテルも運営している会社が母体となっている。ちゃんとした経営が長期の繁栄を可能にしているのだろう。
 
料理は安定していて、いつ行っても美味しい。インドネシア料理が中心だが、パスタなんかもある。シーフードが普通に安心して食べれるのはkopipotくらいだ。この日はスナッパーのガーリックソースを食べてみた。スナッパーは日本で言うとタイに近い白身の魚で、最大50センチほど。油もそこそこありバリ島では炭火焼きか丸揚げで食べられることが多い。kopipotのスナッパー美味しかった。僕らはグリルでオーダーしました。飾り付けも美しい。


 

●Mama’s German Restaurant

Komplek Lawalon, Jalan Legian, Kuta, Legian, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361
レギャン通りに昔っからある、老舗中の老舗。
ロティサリチキンが流行る前から、鶏の丸焼きをやっている世界の先駆け的レストラン。
ソーセージなどジャーマンレストランという看板で、スーパーでも冷凍品コーナーでママスのロゴを見かける。ゾーセージやハムがインドネシアで売れている。


 

●Beach Walk・ビーチウォーク・フードコート

Jalan Pantai Kuta, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361
ローカルフードがイロイロ楽しめるフードコート。最初から一度は行きたいと考えていた。ホテル・イスタナラマからビーチ沿いを南下。100メートルほど歩くと、ショッピングモール「beach walk」がある。ららぽーとばりのモールでバリ島イチのモールだろう。
 
3階のフードコートにはいろんなローカルフードが。食べたのは食べてみたかった「サテカンピン」「ミーゴレンババット」。気になった「カオマンガイ」をオーダー。山羊の肉「サテカンピン」はソースがたっぷり。ちょっと固い感じ。内臓肉の焼きそばbabatはサンバルマニスと思う味付け。意表をついて美味い。


 

●Puri Bali Indah Restaurant

Jl. Melasti, Legian, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361
イスタナラマからビーチ沿いを北上。レギャンを道なりに右折して200メートルくらい。中華Puri Bali Indah Restaurantに行ってみた。ミークワっぽいからとオーダーしたのは普通に上海焼きそばだった。他にも空心菜炒めや鶏肉のカシューナッツ炒めなど。濃いめの味付けで食欲すすむ。結構前からあるお店だが初めて来てみた。まずまずの当たりだ。
座ったところが悪いかな、席が暗い。メニューが見にくかった。


 

●warung 96

Gang Poppies 2, Kuta, Indonesia
ジャランベネサリでは有名なインドネシア料理店。オージーに人気でいつも満席だ。窯焼きのピザや鉄板で出てくるポークのステーキなどにぎわっていた。が、今年はガラガラ。噂だとシェフが変わって、その後は不調ということ。


 
 
 
◆まだまだアジアごはん、レストラン・ワルン行きまくりますよ。
今度はどんな冒険が待ってるのか?
って考えてるだけでワクワクしますよね。
 

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