僕はチャングーってレストランを運営してたんです。すでに過去の話ですが。
ちなみにチャングーって何?ってよく聞かれました。チャングーはバリ島の地名です。
バリ島に着くとまず飛行場につきます。ングラライ空港。クタの街より南側です。
クタからスミニャックと過ぎて行くとのどかな農村に出ます。クタの中心街から大体車で30分くらいです。
まあ何にも無い田舎です。最近ではホテルが少しできてヨーロッパの人が増えましたね。海沿いに大きなリゾートができていて。。。こんなど田舎にすんごいホテル建てなくても…
衛星写真見ても判るように田んぼと畑ばっかりです。
この写真、波でかいです。たぶんトリプルオーバーのクローズアウトかな。
地図の真ん中より少し右下の端あたりにPantai cangguがあります。
pantaiはビーチって意味。
チャングーはサーフィンのポイントとしては大きく5箇所ほどに別れてて、いつでも遊べる波があります。頭以上にサイズアップするとチューブ巻いてきて、プロサーファーのセッションになります。ビーチとリーフがあり、ロータイドになるとリーフが出てくるので注意が必要。
基本的には乾季の風、北~東がオフショアで受けるポイント。6時から9時の朝一が良いってどこのガイドブックにも書いてあって、僕も朝日とともに海入ったんですがヨーロッパらしき人達が朝早くからどんどん入ってきて1時間も経つとポイントパニックに。波が数多くある日はいいんだけど、リーフのポイントは割れる場所がピンポイントなので、集中してサーファーがいますね。乾季でも10時を過ぎるとオンショアーが吹き始めて面がばたつきコンディションが悪くなる日が多い。
パドリングでエントリーできるので人気があります。バリ島のサーフィンのガイドブックを見るとチャングーのせてない本は無いと思います。それぐらい有名なサーフポイントです。
ドローンで空から撮ったチャングーのサーフィンビデオがあまりにも美しいので載せました。
言葉で説明するより、映像見ると雰囲気がダイレクトに伝わります。ビデオもさくさくで軽いし。便利だな。