サーファーはもてるのか?
確かにひと昔前なら、日焼けした顔、茶髪。ドロップアウトした感じ。そういう人種がモテた時期もあった。
ところが今では昼間は会社員。休日サーファーっていう人たちもたくさんいるだろう。
そういう人たちも多分「女にモテる」と思って、サーフィン始めたんだろう。と、言ってる僕でさえ、入りは「モテたい」と思ってサーフィン始めた感もある。
でもサーフィン始めて解ったことは、海に女性はほとんどいないという事。一時期サーファーガールをメディアが持ち上げ、サーフィン社会にも女子がたくさん入ってきた。
現在は日焼けへの肌のダメージや、海に潜むたくさんの危険性から、徐々に女子は減りつつあると僕は思って海に通っているがどうだろう?
確かに、飲み会や合コンなんかで「波乗りしてるんだ」というと、かなり注目された。
今現在はどうなんだろう?
「一緒に海行こうよ」と誘っていた。
20年前なら結構な確率で女子もついてきた。
ところが付き合ってる彼女と何度か海に行くと、サーフィンしない彼女はやることないことに気が付く。
それでも最初はドライブ気分で付いて来た。
そのうちにだんだん海に行かなくなって、休日は別々に過ごすようになる。
そうなると結局接点がなくなってきて自然消滅したり、別れたりと。当たり前だが
まぁね サーフィンはマスターベーションなんで。
サーフィンしない人に理解しろと言っても、たぶん無理だと思う。
本当のサーフィン好きは本気でサーフィンしまくってしまうあまり、まったく女子との接点がなくなる。これがリアル。
「サーファーはもてるのか?」
結論を言えば、サーフィン始めたからもてるという事は全くない。サーフィンやったからと言って出会いがあるかというとそんな事もありえないということ。
海水浴で来た女子たちは海水浴場。サーファーは立ち入り禁止です。
それじゃあサーファー同士で付き合えばいいじゃない?って考える。
それはまた今度の機会に書こうと思う。