sup スタンドアップパドル

最近千葉の海でも、良く見るようになったSUP スタンドアップパドル。良く見ると言ってもサーフィン人口の1%にも満たないかもしれないが。
 
波乗りしていて、ロングボーダーがたくさんいるポイントに入っていると、たまに見るのがこのSUP。
 
SUPを僕はまだやった事無いので、体験してから記事にあげようと思っていたが、なんとなく最近流行の兆しもあるので。しかも友達も誰も持ってないので、いつになるかも判らないと言うこともあります(笑
 
774346_545327152153454_706009183_oまずは素材だが、浮力を出すためにプラスチックとカーボンを使ったものが主流。
従来のサーフボードと同じ、フォームを使ったボードもある。
インフレータブルというボードもあり、空気を入れて使うタイプのものも持ち運びが便利で人気。大き目のスポーツバックに入る10キロほどのもの。空気を入れると硬化する。ポンプが別についている。自転車の空気入れと同じ構造。
 
タイプがいろいろあって、クルージングするタイプ、波乗り用のパフォーマンス、オールラウンドと、サーフボードがロング、ファン、ショートとあるようにSUPにもある。
 
フィンもサーフィン同様シングル・ツイン・クワッド等、好みでつけている。
 
SUPに必須のアイテムで、サーフィンに無いのが「パドル」だ。
おもにカーボンやグラスファイバーからできていて、形状もイロイロある。クルージング用と波乗り用は若干形状が異なっている。
 
波が崩れにくいコンディションの時の遊びにSUPっていう選択肢は十分考えられる。
SUPは初めてでも割とすぐ乗れるようになるので、中高年に人気のようだ。
日本でも人気急上昇中の新しいスポーツだ。

 
海外ではこのSUPを使った海の上でのヨガが人気と言うこと。
ヨガ専用のSUPまで登場している。
不安定な水の上でヨガをする。
インナーマッスルが鍛えられるとかいう事でもあるのだろうか?
いずれにしろ人気のヨガ。リゾートの海でSUPヨガは気持ち良いのかも。
 
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