17年6月のフィジーでのWSLでのCTのファイナリストコナーオリアリー。
ファイナルでマット・ウィルキンソンに惜しくも敗れたものの23才の天才ルーキーはいきなりのファイナリストとランキングもジャンプアップだ。
またオージーの凄いのが出てきたと思ったサーファーも多いだろう。
このコナーオリアリー、日本とのつながりが深い。
コナーオリアリーは1993生まれ。国籍はオーストラリア。父親のフィンバー・オリアリーは、オージーでサーファーだ。
母親が日本人で1985年のJPSAショートボード女子グランドチャンピオンである柄沢明美さんだ。
つまりオーストラリアと日本のハーフだということ。
カノア五十嵐は日本人の両親で日本とアメリカの両方の国籍を持っているが、コナーはオーストラリアの国籍ということ。つまり日本代表でオリンピックに出ることはまずありえない。
柄沢明美さんといえば、日本のサーファーがシドニーに行く時に最も頼りにして行く人。僕の友人サーファーもお世話になりました。
Connor O’Leary コナーオリアリー
dob 10.12.93 (2017 6月現在23才)
身長 185センチ
スタンス グーフィー
ホームブレイク シドニー クロヌラ
スポンサー アルメリック クイックシルバー
今後ますますの活躍が期待されるコナー・オリアリー。
しかもかなりのイケメンである事からも、日本人気に火が付きそうだ。