⇒2018メンタワイボートトリップ前編
10月30日　火曜日メンタワイ　5日目
メンタワイを代表するポイント、タンジュン・マカロニに。
風はサイドオフ。
波は腰～腹、たまに胸。
 
ピークからしか割れないんで、順番に波を回していく感じなんだけど、なかなか番が回ってこない。
時間ずらして3回入った。一日やってまともな波に乗れたのは3～４本くらいな感じ。
 
このタンジュン・マカロニは混雑を避けるために船が2艇しか入れない予約制のポイントという事。もちろん有料だが。
 
２つブイがあってこのブイにつないだ船しか停泊できない。
朝9時からこの予約が有効となるので朝9時までは何艇も船がきてた。
 
この日は波が小さくインサイドが浅い。タンジュン・マカロニはパーフェクトのレフトブレイク。100メートル以上のロングライドが可能だ。

 
◆10月31日　水曜日　メンタワイ　6日目
昨日に引き続き、マッカスに。
この日のタンジュン・マカロニは弱いサイドオフ。
波はワンサイズあがった感じだが波数が少ない。
 
タイドが一日通してあまり変わらない。結構浅い。
 
2艇限定の予約制のはずだがなぜか他にもボートが来てた。結構な人数。
キッズがいたり、ボードを押してもらってるサーファーもいたり。苦手な感じ。
 
僕らのチームのメンバーが3人リーフで怪我した。
一人は足の指の骨が見えてた。獣医でもあるカメラマンのパウロが手際よく縫い合わせてた。痛そう。

 
◆11月1日 メンタワイ 7日目
朝はサンダースのレフト。
ダブルオーバーのオフショア
ワールドクラスのチューブの波が上がってた。
お化けはトリプル。デカすぎる
僕はと言えば見学してた。
船の船長「カドゥ」がチューブインした写真が撮れた。
 
9時過ぎにロキシーズに移動。
こっちはレギュラー
イージーな感じの胸～肩、たまのお化けが頭オーバー。
スゲェ良い波だ。
午後もロキシーズ
メローでワイドな良い波。

 
◆11月2日メンタワイ 8日目
朝はサンダースのレフト。
昨日に続いてのダブルサイズ。
厳しいセットのデカさだった。
たまのお化けにビビッて見学。
 
昨日よりはワンサイズ下がった感じだった。
それにしてもインサイドは浅い。テイクオフを失敗するとリーフの上を転がって、血だらけになりそうだった。
 
昼からロキシーズ
メローな頭サイズメンツルだったが、風が徐々に悪くなり面がガタガタに。

 
僕自身メンタワイは初めてだった。
baliは何度も行っているので何となくは想像についた。
サンダースの大きさにビビッて入らなかったことは、ずっと頭に残りそうだ。次回が、もしあったらチャレンジしてみよう。
 
やっぱりリーフの波はパワフルで楽しい。日本のサーフィンではほとんど出会えない波だ。
 
船の上にずっといるのも良いが、少しは上陸して、現地を楽しみたい気持ちも強い。
ただ、まだまだインドネシアにはすごい波がある。
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