芸能人でサーフィンをしている人は結構いる。
それもサーフィン歴10年以上やってる芸能人も多数いる。
サーファーなら、ご存じの方も多いだろう。しかも有名人が波待ちしてる隣にいたなんてことも珍しくない。
特に関東圏、湘南とか千葉なら普通にサーフィンしに来ている。
女性サーファーは当たり前のように目立つだろう。
芸能人ともなればすごく目立つ。
工藤静香さんが千葉にいたときは、すぐに判った。
ネットを検索すると藤崎奈々子さんや深田恭子さん、大島優子さんなんかがでてきますが、ほとんどはイメージ戦略か『やったことある』くらいのサーフィン歴ではないかと僕は考えています。以前僕は「深田恭子はサーファーなのか?」という記事を書きました。たぶんサーファーではないんじゃないかな?と。
藤崎さんは結構波乗りはまってるみたいですね。
最低、週一回で月4・5回はやってないと「サーフィン歴」とは考えにくいわけで、ほとんどの芸能人のかたは現状維持さえ無理なのではないかと思います。なんせ忙しい。
そんな中でもうまいサーファーはいるわけで。
もちろん中村竜さんや真木蔵人さんみたいなプロサーファーは別格として。
千葉で見たことある芸能人サーファーは木村拓哉さん工藤静香さん真木蔵人、さんなど。
番外編として酒井法子(のりピー)さんと元旦那さん。
あとは坂口憲二さんとかかな。
坂口さんは「海から見た、ニッポン」とか、『この夏は忘れない』「アジア万感」サーフトリップのドキュメンタリーは、僕らサーファーにもサーフトリップの刺激を与え続けてくれている。「サーフィンで飯を食う」簡単ではないこの課題を坂口さんは成し遂げている。それがコンペとかじゃないところがすごいところだ。
もう一人すっごくうまいサーファー。
千葉は南、平砂浦とか行くと結構な確率で会うのが宍戸開さん。
別荘かもしくは住んでる?ではないかと思うくらいの感じ。しかもローカルのライダー達と仲良くて、波をシェアしてる感じで。
宍戸開さんは若いときはコンペをバンバンやっていたということです。
どうりですごいはずだ。