特にサーフィン用というわけでもないが、サーファーにとってビーチサンダルは必須のアイテムだ。
夏は海までの焼けた砂の上を歩けるように。
冬でも着替えの時、シャワーの時と欠かせないアイテムとなっている。
僕はバリ島で買ってきたサンダルをずっと使っている。
バリ島のスーパーで50円くらいで売ってる安物だ。
そもそも、車からビーチまでの間だけしか使わない。
後は着替えの時くらいな感じだ。
海でサーフィン中は浜辺で置き去りにしてある。
イロイロな種類のビーサンがでてはいるものの『置き去りにする』イコール『良いものは盗まれやすい』という理由で、僕的には安物に限ると考えている。
クロックスなど、先の丸いサンダルを結構浜で見かける。
サーフィン中浜辺に置き去りにした場合、風で吹っ飛ぶのではないか?と考える。最近では普通のビーサンタイプのもクロックスでは販売している。ちなみに最初の写真、モデルさんが履いているのもクロックス。
他にもいろんなビーサンが作られている。
最近サーファーの間で静かな流行なのが『ギョサン』と呼ばれるタイプのサンダル。
鼻緒とソールが一体化している構造のため大変頑丈だ。
漁師さんが使っていたので『ギョサン』と名前が付いたということ。
最近では人気がうなぎのぼり。
女子用を意識した「クリスタル」や「ラメ入り」のものまで登場している。
「miss REEF美尻コンテスト」のREEFのサンダルはカッコいい。