その土地のポイントを調べる

その土地のポイントを調べる

サーフィンって海があって波が立てばどこでも出来るわけでは無くって、 地形・うねり・風・気圧配置などいろいろな条件が揃ってサーフィンできる波になるわけです。
あなたがサーフィンする、その土地のサーフポイントを調べるといいでしょう。
もちろん場所によって波の癖やほれ方やサイズもさまざまです。

またローカルルールでロングボード禁止のポイントもあります。僕の住む千葉では「片貝漁港の右側」「志田下」なんかはロングボードがローカルルールで禁止されています。海に立て札なんて立っていないので下調べしてから海に入ったほうが良いでしょう。

ロング禁止のポイントにうっかり入ってしまうと、知らないサーファーが寄って来て「ここロング禁止だよ。あがってね」って言われます。愛想の良い人はほとんどいません。それでもすぐに海から上がりましょう。

どんな風ならオフショアか。 ローカル色が強いポイントやメジャー級の波が立つポイントなど特徴がそれぞれあります。 サーフィンのポイントが紹介されている本が海そばのコンビニなら発売されています。

ビーチコーミング●ビーチコーミング
サーフショップや海そばのコンビニ等においてあるフリーペーパー。
全国のサーフポイントが詳しく解説されているのでぜひに入れてほしい。
毎年改訂版が出ているので近所のサーフショップに聞いてみよう。

知らないところへサーフィンしに行った時は必須のビーチコーミング。おいしいランチ情報なんかも満載だ。

●インターネット
ブログや掲示板など波やポイント情報を書いたのが沢山あります。

ポイントの情報や波情報など無料で書いているので事前に調べるには良いですね。サーフィンのポータルサイトなんかでもポイントの情報を無料で紹介しているサイトや、波情報のリンク集なんかは便利で良いですね。 僕は「九十九里,波情報」とか「千葉北,波情報」とかで検索かけてます。

●有料波情報,携帯電話・モバイル

最近の波情報は結構すごい。3時間おきの更新なんかは当たり前でローカルポイント的な場所までリポートしている。 風の情報やポイントの点数を表示するサイトなど工夫を凝らしている。月額300円~400円くらいが普通な感じだ。 欠点を言うなら波情報で高評価のサーフポイントにはサーファーが集中してしまうという事だ。

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