ジャーフルとセミドライ

4月5月と外気の温度は結構上昇して18度から20度以上にもなったりする季節、サーファーの皆さんはウエット何着てますか?
 
外気は暖かくなっても結構水温は冷たくて、悩みますよね。
 
僕は基本少し暖かくして海に入るようにしてます。
 
寒いとガマンして海にいても面白くないっていうのが一番ですね。
とはいえセミドライとジャーフルじゃ、パドリングの軽さが全然違いますからね。
ゴールデンウィークくらいになると水温上昇してくるんで。
 
それでも茨城と鴨川じゃ水温全然違いますよね。
 
ソモソモ僕は千葉っ子ですが、茨城なんかも割と行きます。
北上するとやっぱり水温冷たいですね。南下して鴨川とか行くとイキナリノーブーツで入れたりする訳で。
 
一昔前まではジップタイプが人気でした。10年ほど前からノンジップが主流になって、4,5年はネックエントリーがエントリーして、ウエットスーツ市場も進化していますね。
 
ネックエントリーは名前通りで首の部分に伸びる生地を使用。
首の部分は中に折り返すタイプと、首の部分に生地を巻くタイプと2種類に分かれます。
少し大きめに作ってあるため見た目が「ダボダボ」な感じです。大きめに作ってあるのは脱ぎ着がしやすい様に改良を重ねた結果でしょう。ドライスーツのウエットスーツのような見た目になりますね。
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ノンジップつかってる人なら判ると思いますが、脱ぐ時に空気を入れたり、肩を上手く入れないとなかなか脱げなかったりと、イライラする事もありますが、それでもジッパーが無いことで肩周りが軽い。パドリングも楽になります。
 
僕自身ノンジップを脱ぐ時に、変なとこ持って引っ張ったら、縫い目からパーツが取れてしまったなんて事も(笑
海から疲れて上がってきて、肩バキバキな時にこの体制作るのは、まずまずのストレスだと思います。
たぶんサーファーならではの「あるある」だと思います(笑

 
千葉県が誇るウエットメーカー、BE WETのビデオをお借りしてきました。
ネックエントリーの脱着方法です。

 

BE WET 株式会社サンコー

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