オリンピック誘致 千葉県の動き

千葉県鴨川PR
代1回全日本サーフィン選手権開催地
日本近代サーフィン発祥の地
オリンピックを鴨川に1964年横須賀基地の米軍兵士たちがサーフボードを鴨川に持ち込み、鴨川の少年タイtの間に広まりました。
1996年には第1回全日本サーフィン大会が開催されたことから、鴨川市は「日本の近代サーフィン発祥の地」とも言われてます。
 
同大会以降、次々とクラブが結成され、毎年プロ、アマ、問わず多くの大会やイベントが開催され、サーフィン大会「市長杯」も長年続けられています。同時にここサーフィンの聖地鴨川で鍛えられた少年達はプロへの道を辿り、多くのプロサーファーを輩出するなどサーフィン文化が根付いている土地柄でもあります。
 
日本の近代サーフィン発祥の地として、千葉県内の自治体や千葉県と連携を図りながら、サーフィンが東京オリンピックの正式種目に決定するように応援するとともに、鴨川市でのサーフィン競技開催を目指しています。
 
鴨川はサーフィン発祥の地とされ、美しい海岸には多くのサーファーが訪れる。
サーフィン競技会場誘致における鴨川のアピールポイント
 
1.東京都内から約70分の立地
 
2.会場設営に適したハード面と、コンディションの変化にも、対応可能なサーフィン環境
 
3.万全なメディカルサポート体制
 
4.ホテルや旅館等宿泊施設 約100軒 1日当たりの宿泊収容人数は約7000人

僕がサーフィンを始めたのは1980年くらい。そのころからすでに千葉の九十九里浜ではサーフィンは盛んに行われていた。アクセスの良い片貝方面に行くとかなりのサーファーで賑わっていた。海ではお金を落としてくれるお客扱いなのだが、街では違った。ヤンキー上がりが多かったせいもあって『ならず者』的な扱いも多かった。
 
確かに茶髪にロンゲっていうスタイルのサーファーが多く存在していた。

ほとんどのサーファーがタバコ吸ってたし、音楽好きな奴は爆音で車乗ってた奴も多かった。根底にそんな記憶をもちながもサーフィンがオリンピック競技にあがってて東京オリンピックの正式種目になるかもっていう感じになると突然の社会の注目度に困惑気味の自分がいる。正直『ならず者』って顔された時の周りの目線を忘れてない。完全に厄介者って感じだった。
 
国を挙げてサーフィン応援するとかいう感じに突然なるのはやっぱり金かなぁ。お金の力は偉大だ。これを機にサーフィンのプールを千葉に作ったら良いのに。いつも波があるウェイブプールならいくらでもサーファー呼べますよ。しかもオリンピックの時に波が安定してるとも限らないし。予選は海でやるにしても、押さえにウェイブプールがあれば台風来ちゃった時でも場所を移動したりせずにできるし。いいことも多い。波が出るプールの大波バージョン。建設費ってそんなにかからなそう。なんせ民間で作れる位の費用だからだ。
 

今やサーフィン人口は世界で3500万人。野球が3000万人って計算どうやってしたのかは判らないが、野球人口よりいるって言う事だから、当たり前と言えば確かだ。
 
千葉県、夷隅市の太東海岸は日本のサーフィン発祥の地という事。鴨川と話が似ている。発祥の地が複数あるわけない。

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